これまで数多くの相続税申告業務に携わらせていただきました。実際に相続が発生した後の相続税申告業務に加え、生前の対策で携わった1次相続・2次相続シミュレーションも合わせると評価した相続財産の額は、３百億円を超えました。

相続財産に占める割合が一番高いものはやはり土地等の不動産です。土地は換価することが容易ではなく、どのぐらいの納税資金が必要なのかも事前に知っておきたいものです。

また現在の法律では1次相続・2次相続が発生する場合に、誰がどの財産をいつ相続するのかによっても納税額が大きく変わってきます。

相続税法の改正によって、相続税がかかってくる方が多くなりました。生前から税理士に相談している人としていない人で納税額が変わってきてしまいます。

当事務所では簡易シミュレーションを随時行っております。お気軽にお問い合わせください。